精神疾患がある方のための総合就職ナビ

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精神疾患があっても、生き生き働いて、生き生きと暮らそう!

就職活動から職場定着まで:就労移行支援

就労移行支援とは、一般の事業所への就労を目指す方のための支援サービスです。
民間会社や社会福祉法人、NPO法人などが運営しており、2017年度、全国に3500カ所以上あり、3万人以上の人が利用しています。
利用者のうち、一般企業に就職する人の割合は、年々増加し、2014年には約22%に上っています。
ここでは、障がいや疾患のある方が、働くための知識や能力を身につけることができるだけでなく、就職後の職場定着支援も行っています。
まず、職業訓練の一環として、ビジネスマナーやコミュニケーショントレーニング、パソコントレーニングなどのビジネススキルを学ぶことができます。
毎週決まった日時に、事業所に通って学ぶので、生活にメリハリがつくというメリットもあります。
また、就職活動へのサポートとして、履歴書の書き方から面接の練習まで指導してくれますし、就職後は、スタッフが職場定着支援を行ってくれます。

ハローワークを活用しよう。

仕事探しと言えばハローワークですが、ハローワークには、精神疾患や障がいがある人を対象とする窓口があります。
まず地域のハローワークに出向き、登録をする必要があります。
その際、医師による意見書が必要となります。
これは、週20時間働けることを確認するための書類です。
ない場合は、十分回復していないとみなされ、登録することができません。
意見書の用紙は、ハローワークにあるので、前もって準備しておくとよいでしょう。
また、障がい者手帳がある方は、持参して下さい。
登録の際、精神疾患がある旨を伝えると、専門窓口に案内してくれます。
専門の係員が対応してくれるので、安心して相談することができます。
登録後、専用のパソコンで求人検索をしますが、操作方法がわからなければ、係員に聞くとよいでしょう。
また、求人の紹介や就職活動に関するアドバイスなども行っているので、大いに活用して下さい。